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季節の変わり目は肌荒れしやすい!保湿重視のスキンケアを心がけよう

この記事を書いた人:吉良 裕子

365日、いつも同じスキンケアをしているという方は、季節の変わり目に肌が環境の変化についていけないかもしれません。季節の変わり目の肌はとても敏感です。季節に合わせて、適切なスキンケアがされていないと肌荒れを起こしてしまいがち。

今回は、そんな季節の変わり目に起きる肌の変化と、季節ごとのスキンケアについてご紹介しましょう。

季節が変わると肌も変化するから肌荒れが起きる

気温や湿度が変わると、肌も環境に合わせて変化をします。温度や湿度の急激な変化に、肌がついていけないことが肌荒れの原因の1つです。

肌が季節の変化に適応できないと、対外保護作用であるバリア機能が低下します。バリア機能が働くことで、紫外線・ほこり・乾燥などから肌は守られているのです。バリア機能は、角質層の水分が少なくなると機能が低下します。つまり、肌が乾燥しているとあらゆる刺激によってダメージを受け肌荒れが起きることに。

さらに、寒暖差によるストレスで自律神経の乱れが起きます。自律神経が乱れると、ホルモンバランスの乱れが起き、肌の状態が悪くなる原因に繋がっているのです。

季節の変わり目ごとのスキンケアはどうすればいいの?

季節の変わり目は、肌トラブルや体調の崩れが発生しやすくなっています。そのため、いつもと同じスキンケアでは満足できないことが少なくありません。季節に合ったスキンケアをすることは、きれいな肌を保つために大切です。

季節ごとにスキンケアのポイントをお伝えします。

春のお手入れ

春は、まだ冬の寒さを感じることも多い寒暖差が激しい季節です。日中は暖かくても、夕方以降は寒いことは珍しくありません。1日で寒暖差が激しい時は、自立神経も崩れやすくなるので注意です。

スキンケアは保湿を重視します。さらに、紫外線対策も同時に始めましょう。春は、冬の寒さなどからバリア機能が低下していることが多い時期です。保湿を怠ると、紫外線・花粉・ほこり・乾燥など多くの肌荒れの原因が襲い掛かるので徹底しましょう。

汗をかきやすい夏も、基本は保湿が大切です。汗をかくことであまり肌の乾燥を気にしなくなる方も多いのでは?しかし、紫外線を浴びることで乾燥しやすい季節でもあります。特に、梅雨時期から現れる肌トラブルがインナードライです。

保湿が足りないと、皮膚は肌に潤いを与えるために皮脂を分泌します。皮脂が出ているからと、スキンケアをサッパリしたもので終わらす方も多いですが逆効果です。十分な保湿がされていないことで、皮脂分泌を続けようと肌は働き、常にテカテカした状態に。皮脂分泌を抑えたい夏だからこそ、しっかりと保湿を行いましょう。

秋の肌はお疲れモードからスタート。紫外線などによる肌のダメージは、すぐには回復できずそのまま秋を迎えます。夏のエアコンや紫外線など、肌の乾燥は意外にも深刻です。シミ・しわ・たるみ・乾燥が目立ち、化粧乗りも良くない方もいるでしょう。

目元や口元に細かいしわができていることにショックを受ける方もいます。こんなときは集中保湿ケアをしましょう。美容液・パック・クリームなどを保湿性の高いものに切り替えます。保湿成分の多く含まれているアイテムを使用して、肌の状態を整えていきましょうね。

もっとも肌が乾燥する冬は、皮脂分泌も少なくなりバリア機能も低下しています。外の冷たい空気や室内の暖房によって、肌はストレスを感じることも多いです。セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分配合化粧品を使用して肌を守りましょう。

また、寒くなると体調を崩すことも多くなりがち。熱が出たり栄養が摂れなくなったりすることで、肌荒れが起きやすくなります。また、体が冷えることで血行も悪くなりやすいです。

血行不良は肌トラブルの原因の1つ。血行不良により、酸素や栄養素がきちんと行き渡らないと、くすみ・クマ・ニキビなどが発生します。体を温めることで血行が良くなるので心がけましょうね。

まとめ

どの季節も基本は保湿が大切だということ忘れずに!

季節の変わり目ごとに現れる肌荒れは様々です。しかし、基本的にしっかりと保湿をすることで肌トラブルも症状を改善に導けることが多くあります。これは、ほとんどの肌荒れの原因にバリア機能低下の原因である乾燥が含まれているからです。

保湿は肌のバリア機能を高める上でも欠かせません。皮脂分泌が多い・紫外線によるしわやたるみなども、保湿をすることが1番の解決方法です。保湿をすることを忘れずに行い、そのときの肌状態を見て他のスキンケアをプラスしてあげると肌も喜んでくれますよ。。